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妊娠期の今は、自分自身とおなかの赤ちゃんの体調のことを考えることが最優先ですが、
産後、生まれてきた赤ちゃんと一緒に暮らすために、住まいの環境を整えておく必要があります。
妊娠中期以降の安定期に、体調が良い時を選んで少しずつ無理のない範囲でできることから準備を始めましょう。
赤ちゃんは生後一か月くらいまで、昼夜に関係なく眠ったり起きたりのくり返しです。
その後は徐々に生活のリズムがついていきますが、眠りの環境で赤ちゃんは多くの時間を過ごします。
眠りの環境を整える上で大切なのは、赤ちゃんを静かで清潔な場所に寝かせてあげることです。
また、医学上の理由で医師からうつぶせ寝をすすめられている場合以外は、赤ちゃんの顔が見えるあおむけに寝かせ、
できるだけ赤ちゃんをひとりにしないようにしましょう。日中の寝床としては、
ベビーベッド以外に移動可能なベビーラックやベビーチェアが炊事や洗濯などの家事でリビングを離れる際に便利です。

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赤ちゃんと一緒に生活をするにあたって、ベビー用品をそろえること以外に掃除を徹底することも重要です。
特に、赤かちゃんのアレルギー発症を防ぐため、アレルゲンとなるダニやホコリなどをためないように、
布団、カーペット、ベビーベッド、カーテンなど、ダニが繁殖しやすい場所は丁寧に毎日掃除をしましょう。
また、ダニが好む湿気やカビをよせつけないために、天気のいい日は窓をあけて風通しをよくすることも大切です。
生後早い時期からダニが多い環境で生活していると、ダニアレルギーを生じる頻度が高くなります。
ダニ対策はアレルギー疾患の有無にかかわらず、全ての家庭で必要です。掃除機をかける際、
床の上から離れているベビーベッドやベビーラックに赤ちゃんを寝かせてあげたり、
棚の上や電気のカサなどを掃除する際、はたきを使わずにかたく絞った雑巾で水拭きしたり、
空気中に舞うダニやほこりを赤ちゃんが吸引しないように工夫しましょう。

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赤ちゃんが自分で移動することができるようになると、家庭内には危険がいっぱいあることがわかります。
常に赤ちゃんを監視し続けることは無理なので、赤ちゃんの成長や発達を見越して行動を予測し、
室内の危険箇所を再点検したり、事前に対策をとったり、事故を起こさない環境作りを常に心がけることが大切です。
具体的には、家具の配置に気を配ったり、赤ちゃんが口に入れたり触ったりすると危険なものは
床上1m以上に置くようにしたり、妊娠中から赤ちゃんとの生活に必要な安全対策を習慣化しておくといいいでしょう。

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子育てや家事をすべて一人でこなすのは大きな負担です。
夫や家族にも積極的に手伝ってもらいましょう。また、赤ちゃんとのコミュニケーションはとても大切です。
やさしい気持ちでふれあって赤ちゃんとの生活を楽しんでください。

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