親の願いがこめられた「成長祝い」の行事

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赤ちゃん・子どもが主役の、いろいろな伝統行事があります。

いずれも、赤ちゃん・子どもの無事な成育を願うためのもの。

「健やかに育ってほしい」という、親の切なる願いがこめられています。



gyouji2.pngたとえば「お七夜」は、昔は生後数日で亡くなる赤ちゃんが多かったためですし、

「七五三」も同じです。

幼児期に病気で亡くなる子が多く、「3歳まで無事に育った」、

「5歳まで育った」など、親はあらためてよろこび、祝ったのですね。

 お正月の「羽子板」も、実は赤ちゃんの無病息災のお守りという

意味ももっています。

羽付きの黒い玉にも「患わない」という意味がこめられています。

「破魔矢」も魔除け、厄除けのお守りです。

 先人の、そんな願いに心をはせながら行事をするのも素敵です。

それぞれの家庭に合ったやり方で、

赤ちゃんの成長や敷きの節句を祝ってあげましょう。

 

 

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gyouji1.png赤ちゃん・子どもは好奇心がいっぱいで、毎日いろいろなことを感じ、

体験しながら育っていきます。離乳食を食べること、

お散歩で自然とふれあうこと、そんな「年齢なりの生きた経験」が

情緒や感性を育んでいきます。

お正月、七夕なども、子どもにはワクワクドキドキ。

風土に根づいたこれら四季の行事や食文化なども、大事に伝えていきたいですね。

 行事にあわせて衣装などを着飾って写真に収めたり、

一生に1回しかない「その日」を大事にしていきましょう。

 

 

 

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「やっと会えたね」。生まれたばかりのわが子を腕に抱き、そうささやくお母さんもいます。

ちょっと意外だった妊娠でも、待ち望んだ妊娠でも、新しい命の誕生はやはりすばらしく、

またよろこびにあふれたできごとです。
 

そんな思いを大事に残し、生まれてきた赤ちゃんのすこやかな成長と幸せを願うのがさまざまなメモリアル・グッズ。

ヨーロッパでは、お誕生祝いに銀のスプーンを贈ることもあるそうです。

「銀のスプーンをくわえて生まれてくる」が裕福さや満ち足りた生活を意味するとか。

大切な赤ちゃん、幸せになってほしいという願いは、きっといつの時代も、どこの親も同じなのでしょう。

胎毛でつくった筆や手形、足形をとって残すのも素敵ですね。「世界でひとつ」「うちの子だけ」の記念品です。

 

 

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